1000MAP大学合格プログラムの「対象となる受験生」
本気の受験生が、「1000MAP大学合格プログラム」を選ぶ理由
「1000MAP大学合格プログラム」の授業動画は、難関大学を目指す受験生を対象とした予備校の年間授業をそのまんま収録したものです。
具体的には、1000MAP大学合格プログラムでは、大学入試を「一般入試」で受験し、難関大学(国公立大学、難関私立大学)に合格しようと考えている上位20%の受験生を対象としています。
いくらスマホで視聴できる授業動画だからといって、細切れに、片手間にやる感覚では、大学入試に通用するレベルの実力を身につけることは困難です。
また、難関大学を目指す受験生にとって、通学時間や休み時間にちょっと「授業動画」を見たところで、学校の定期テストならともかく、それが、大学入試には、たいして役に立たないことは明白です。
いくら、授業を自宅で受けられるとはいっても、机に座って、テキストを手元に、赤ペンとシャーペンを駆使して、実際に予備校の大教室で授業を受けているのと同じ状況で学習してはじめて、得点力アップにはつながるのです!
1000MAP大学合格プログラムは、実際の予備校の授業をそのまま収録したものです。
テキストも実際の授業で使われたものと同じページ構成、内容です。
実際に予備校の大教室で受ける授業と、授業動画によって受ける授業との違いは、 実際に予備校の教室に座っているか、自習室や図書館や自宅の机の上で授業動画を見ながら座っているかの違いだけなのです。
実際に、予備校に通って、数時間の授業を受けるような感覚で、動画でガッツリ学習したい人には、1000MAP大学合格プログラム「授業動画受け放題コース」は最適です!
必要なのは「第一志望大学合格」のための「やる気」と「本気」
「難関大学を目指す」受験生とはいっても、現状の成績は関係ありません。
いうまでもなく、大学受験では、一般入試では、学校の成績も全く関係ありません。 入試当日の点数だけで合格、不合格が決まるのです!
実際に、中学レベルの英語からやり直し、あるいは、高3になってから、数学ⅠAの基礎からやり直し、1日10時間以上の勉強時間を確保し、見事難関大学に合格する人も珍しくありません。
また、現在通っている高校が進学校でなくても、高校生になってから自分の夢が明確になり、医学部をめざし、学校の授業よりも、当予備校の映像授業に集中して、医学部に合格している人もいるのです!
ですから、現状の成績や、現在進学校に通っているかとか、学校の成績が悪いとか、大学受験を一般入試で考えている人にとっては重要ではありません。
千進e予備校の直営の予備校に通っている生徒の中にも、難関中高一貫高校に通っている生徒が数多くいますが、学校の授業がいまいち理解できず、千進e予備校の授業を基礎から受け直して、東大を含む難関大学に合格している受験生も多くいます。
1000MAP大学合格プログラムでは、「学校の授業を受けていないこと前提」で授業が進められます。
かなりの基礎の講座もありつつも、難関大学入試に通用するレベルの講座まで、厳選された多くの講座がありますので本当に受験勉強に役立つ力を身につけることができます。
トップ進学校に通っている生徒の場合、学校での授業よりも先に、自分で学習を進めていく場合が多く、その場合、当然のことながら、学校の授業を全く受けていない状況で、1000MAP大学合格プログラムの授業を受けることになります。
数学にしろ、物理にしろ、化学にしろ、学校の予習として、学校の授業より深く理解した状態で学校の授業に臨む場合が多いのです。
(当然、学校の授業は、自分で学習したことの確認程度の位置付けとなります)
そういった状況を前提としているため、1000MAP大学合格プログラムの授業では、学校で全く習っていない単元であってもゼロから学ぶことができます。
しかも、難関大学受験が前提のため、「表面的な丸暗記式指導」ではなく、「基本や基礎であっても、入試問題での得点につながるような深い理解」を優先させた授業になっています。
とはいえ、難関大学を目指そうと思っている受験生の中には、医学部など、社会人の方の受講も少なくありません。
難関大学合格のために必要なことは、「何としても第一志望大学に行きたい」という強い想いと、本気、そして行動力です。
高校での評定平均や学校での定期テスト(特に受験に関係ない科目)の順位や点数を気にしているようであれば、「難関大学の一般入試で合格」するのは難しいかもしれません。 国公立大学や、難関私立大学の一般入試の場合、「入試本番の点数」だけで合否が決まるからです。
1000MAP大学合格プログラムは、実際に、予備校に通って、数時間の授業を受けるような感覚で、動画でガッツリ学習したい人には最適です。
ただ、受けた授業を徹底的に復習して、反復し、暗記していくのはあなた自身です。 高校生にもなれば、ある程度の自己管理をして、自分の意志で進めていくことができなければ、難関大学の合格には及びません。
次のような方には、1000MAP大学合格プログラムは、向いていません。
どんなに高校の通知表での成績がよかろうが、向いていません。
(1)指定校推薦で大学を受けようと考えている生徒
→とにかく、定期テスト前に、理解よりも、テスト範囲を丸暗記することに努力した方がいいと思います。
同時に、担当の先生に熱心さをアピールしたりすることも重要かもしれません。
学校の内容であっても、なかなか自分で進められない人は、近くの個別指導塾などを探してみるのもいいかもしれません。
個別指導塾や家庭教師の場合、地元の大学の学生アルバイトが講師をしている場合が多いでしょうが、学校の定期テストレベルならば、一緒に楽しく会話しながら進めることができるかもしれません。
(2)学校の中間・期末テストで、成績を上げたい、順位を上げたい
→とにかく、定期テスト前に、理解よりも、テスト範囲を丸暗記することに努力した方がいい。
もちろん、1000MAP大学合格プログラムを受講することで、学校のテストの得点は取れるようにはなりますが、わざわざ、1000MAP大学合格プログラムを受講しなくても、もっと低価格で、細切れで、お手軽に受けられるもので十分でしょう。
半年後、1年後の見据えての勉強をしても、すぐに得点できるようにはならないので、「すぐに得点できるように感じる」丸暗記式勉強がお勧めです!
学校の内容であっても、なかなか自分で進められない人は、近くの個別指導塾や家庭教師などを探してみるのもいいかもしれません。
(3)「高2、高3になったから、なんか、受験勉強しなきゃなぁ」と漠然と思っている「自称」受験生。
実は、受験生の多くがこのような受験生。大学入学共通テストに申し込みをする受験生であっても、「本気で」受験勉強に取り組む受験生は半分もいません。
こういう発想の時点で、難関大学合格は難しい。
「第一志望大学に合格したいという強い意志」がなければ、いくら質の高い授業を受けたところで、何の役にも立ちません。
中途半端に大学受験勉強をするよりも、一層のこと、高校生活を楽しむのも大切かもしれません。
難関大学を受験しようと思っている受験生の努力と意識は半端ではありません。
首都圏の「中高一貫有名高校」では、高1の段階で、大学受験全範囲を一通り終えている学校も少なくなくないのです。
そんな状況の中、公立高校から、難関大学を受験しようと思っている受験生が、彼らをしのぐ得点力をつけるためには、高2、高3と、半端ではなく、相当な勉強をする必要があります。効率的、効果的な勉強法で勉強したとしても、相当量の勉強量が必要です。
そんな覚悟がない場合、中途半端に大学受験勉強を進めるよりも、近年多くある「指定校推薦」やAO推薦など上手に活用するのも方法です。